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四周年 放送大学VSOP面接授業 開始!
2018年5月19日 西巻尚樹
VSOP英文法が放送大学の面接授業が、
今年で四年目になりました。
「ネイティブ英語は語順が一つ!」
放送大学神奈川学習センターで5月13日(日)から4週で行われます。
今年は日曜にできました。
http://forests.ouj.ac.jp/ouj-f301/dt-29500.html
講師は西巻 尚樹です。
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授業内容】
分かりにくかったネイティブな英語を、シンプルな語順規則で体得する講座です。母語習得が終わった日本人には、英語の文構造・音構造との違いを理解する必要があります。けれども、英語は「シンプルな語順」で、発音規則(プロソディやイントネーション)も決まっています。本講座では、日本語と英語の相違点・類似点を理解し「読む、聞く、話す、書く」技術をワンパターンな発音規則で習得します。この期では、今まで明らかでなかった「名詞、形容詞、副詞、前置詞句」の類似点を通して、「基本動詞」の使い方を習得します。
【授業テーマ】
- 第1回 英語と日本語の違いを克服できるワンパターンな英語理解とは!
- 第2回 英語も日本語も主語・述語関係は4通り。英語の語順はワンパターン
- 第3回 be動詞を使った述語 ①:形容詞や名詞の気持ちや状態の表現
- 第4回 be動詞を使った述語 ②:前置詞や副詞が重要な動きを表す
- 第5回 基本動詞の使い方①:気持ちや状態・性質の変化を表す(自動詞の使い方)
- 第6回 時制の表し方:現在形と過去形の違い。willは「未来形ではない」
- 第7回 基本動詞の使い方② 相手(対象)に変化や動きを与える使い方
- 第8回 英語は品詞に関係なく、単純な語順で意味を作っている
【学生へのメッセージ】
日本人のアタマの中に「英語回路」を導入するとは、英語の相違・類似点を意識して、英語の語順と発音規則を体得することです。その為には、英語の意味を表しているイントネーション(抑揚)を頭に刷り込まなくてはなりません。授業中は、指示に従って大きな声で発声練習をするようにしてください。
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英文法の革命:VSOP英文法が、放送大学の1単位になっています。
昨年よりご支持頂いている、
英語界の泰斗:松本道弘先生(六角ディベート絋道館館長)、
英語求道士:加賀美晃さん(英語検定試験五冠王)
に引き続き
ネイティヴ英語指導者・翻訳家のデイビッド・セインさんとも
知己を得、協賛して頂ける方が増えています。
日本中に広まる日も近いと思っています。
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神奈川学習センターは、横浜の上大岡にあります。
京急電車で行くのですが、
「リラックス・クマ」=リラクマ( °(エ)° )
というキャラクターとコラボ電車をやってました。
多くの大人が写真を撮っていたので気づきました。
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外から写真を撮ったので、
乗りそびれました。