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放送大学報の2019年2学期の面接授業が始まりました
2019年11月 1日 西巻尚樹
2019年2学期の面接授業が始まりました
昨日から放送大学神奈川学習センターで2019年2学期の面接授業が始まりました。
今回のタイトルは、
「英語の敬語と謙譲語」。
SVOPで考えると、はじめて英語の敬語体系がハッキリと見えてきます。
それは、主語の後ろを「話し手の判断」と理解するからです。
主語の後ろを「動詞」でとして読んでいる限り、英語の敬語が見えてきません。
限られた時間の中ではありますが、学生の皆さんに敬語への理解が進むような授業を進めて参ります。
さて、放送大学神奈川学習センターに行く途中に乗った京急電鉄の車両が「ホタテ列車」なってました。
京急電鉄はいつも楽しいラッピング電車を走らせています。
SVOPで英語を学ぶのが楽しくなった!
夏休みからSVOP受講している高校3年生が、定期試験で飛躍的に得点を向上させました。
1学期にクラス最下位だったのが、一気に2番になりました。
中1で英語への興味を失って、以後ずっと投げていたそうです。
「SVOPだと難しい内容でも意味が分かるようになるので楽しくなった!」と言っていました。
引き続き、生徒が英語に楽しく、意欲的に取り組めるような授業をしていきたいと思っています。