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英語産業の先駆者が30年掛かって得た結論とは?
2019年4月15日 西巻尚樹
日本人しかできない、日本人への英語教育
"日本人の英語教育は、日本人しかできない"
母語としていったん日本語をもった日本人は、日本語を介してしか英語の理解はできません。
これは、当たり前の結論でした。
英語には、日本語にはない文構造と音構造があります。
これらの本質的違いを埋める習得システムとは、「英文理解」と「英音習得」の二輪構造となります。
二輪が同時に一体化した学習システムが必要です。
英語学習で多くの人が混乱してきた理由
英語を学習する人、そして教える人も、常に混乱してきました。
誤解1:英語は、英語で教える
わからない言葉でどうやって理解をするというのでしょうか。
あり得ない事を平気で言う専門家ばかりです。
誤解2:英語シャワーを浴びると英語アタマ
脳には浸み混みません。
誤解3:お役立ち慣用句をひたすら覚える
慣用句が20個なら可能です。
誤解4:7日で英語はやり直せる
偽英語を6年間以上も刷り込まれ続けています。
長年のその誤った英語理解のまま、英語を身に付けようとしても無理です。
長田實氏が出した結論とは?
NOVAの立ち上げに携わった理系技術者の長田實氏が出した結論は、新刊 『長田先生。なんで私、勉強しても英語がうまくならないの?』(DBジャパン)でぜひご確認ください。
2019年4月19日(金)には、八重洲ブックセンターにてトーク&サイン会を開催いたします。
テーマ:No.1にはわけがある。 駅前留学NOVAの奇跡の全国制覇、 そこには革新的な教育システムのノウハウがあった。
会場:八重洲ブックセンター
日時:2019年4月19日(金) 19:00〜
詳細:八重洲ブックセンターのWEBサイトにてご確認ください。
先達の苦い経験を次の世代に伝えよう
今も、今でも、 解らないまま、暗記地獄で苦しまされている。
西巻尚樹