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"I am with you." が説明でない英文法!

今 VSOP英文法の e-learning 動画を
作っていますが
初級編の最初は、
 

「前置詞」からにしよう

と思っています。
何故かと言うと
受講者が口を揃えて
VSOP英文法を知るまでは

「前置詞の使い方が解らなかった」

とおっしゃるからです。
VSOP ネイテイブ英文法マスターの

必修編の最初の部分で

前置詞の意味と使い方
が、簡単に解ります。

何故「前置詞が解らないか?」

というと
五文型英文法のせいです。
特に、「be 助動詞 の後ろの前置詞」
I am with you.
のような表現が
「動詞が中心の現在の英文法」では
説明できません。
当然、日本の学校では、英文法として教えられません。
実は、 このような事情は、欧米でも同じで
結局、動詞が中心の文法で

説明できない「口語表現」が熟語(イディオム)

として片付けられてしまっています。
この「前置詞」とか、同じように見える「副詞」とか呼ばれる
短い言葉が、英語の元になっている

アングロ・サクソン語の言葉の使い方

なのです。
ですから、これらの基本表現が解らないので
日本人は英語が使えないのです。

I am with you.

これは、
あなたの気持ちよく分かるから、
安心してね。
とか
頑張ってね。
という励ます時に使う表現です。
東日本大震災の時、
We are always with you.
という言葉が
世界中の Twitterや Facebook で飛び交いました。
(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)

決まり文句ですから覚えておきましょう!

とは言いません。
VSOP英文法の理論通りの表現だからです。
We are  always  with you.
S+V1+{mid}+V2+O
このような書き方をすると、VSOP英文法を
知らない方には、初めてなので分かり難い
と思います。
けれども、

全ての英文を説明できるのが

S+V1+{mid}+V2+O

という語順です。
この典型的な表現から、難しい表現まで、
全てが

One Patternで理解できるようになる

のが、VSOP英文法です。
ですから
I am with you.
から始めようかと思っています。
これらは、

VSOP ネイテイブ英文法マスターコース

で身に付けられます。
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