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kindle版：英語はネイティブのように気持ちで ：感動文
2016年6月27日 西巻尚樹
「kindle版：英語はネイティブのように気持ちで」
https://www.vsop-eg.com/blog/2016/04/kindle-vsop.php
読後感想を頂きました。
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☆この本の感想
最初のほうは全く感想とは関係がないことばかり書いています。すみません。
私は子供の頃から英語が好きでした。
でも中学から高校に進学するにつれて、
嫌いにはならないけど、成績が伸びませんでした。
それでも高校卒業後、英語の専門学校に2年通いました。
両親は、私が英語関係の仕事に就くだろう、
ついてくれるだろうと期待していましたが、
全く関係のない会社に就職しました。
英語はずっと好きだったのですが、
職業にも憧れていましたが、
自分のことは自分が一番よくわかっています、
職業にできるほどの能力はなかったので
自信がありませんでした。
それでも結婚し出産後も
何かしらで英語に触れていたくて
翻訳の通信講座を勉強したり
外国人のおたくのベビーシッターのバイトをしたりなど、
とにかく英語に触れていたかったのです。
でも、悲しいことに、自分の能力が開花されたという
実感は全くありませんでした。
こんなに好きなのに、覚えが悪いのか。
やる気、根気以前に、医学的に自分の脳が
覚えることを拒絶しているのではないかと、
真剣に悩んでいたし、今でも多少悩んでいます。
今でも英語の勉強について大変興味があり、
いろいろ試しては続かずに次を...を繰り返していました。
飽きっぽいとは思わないです。
自分似合うかどうかはやってみないとわからないところがあるから、
真剣にやりたいからこそ望んでいるものに出会うまで
定着しないのだとやっとわかりました。
それまでは教材の著者に、
飽きっぽいのは良くない的なことをメルマガを通して言われてきて
自分に当てはまるのでとてもショックでしたけれど。
前置きが長くなりすみません。でもどこも削ることができなかったです。
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いろんな教材を渡り歩いて今思ったことがあります。
子供の脳と違い、
そのまま素直に吸収するには大人の脳では無理だという事。
世間を知ってしまい
理屈でものを考えるようになった大人は、
子供のように吸収できない、
むしろ理屈が分かった方が応用もきくのでは、と。
そんな事を思いながらこの本を拝読し、
こんな考え方があったのかと驚くのと同時に、
理屈でよくわかりました。
主語の次は気持ちだ、
というのは考えた事がなかったけれど、
そう考えると、声に出して会話をする時、
今までよりリラックスして発語できそうです。
今まで学校で習っていたgrammarは一切忘れて、
素直に読み進められました。
もっと詳しく知りたい場合は、
こちらにメールするようにとの事なので、メールしました。
書いてある事はそのまますっきりとわかりますが、
私の弱点は、前置詞の使い方と冠詞の使い方が
しっかりと確実にわかっていない事です。
数えられるものには～、二回目に出てくる時には～、
固有名詞には～という学校で習った事が、
実際にあまり役に立っていないような気がしてならないのですが、
それは私がしっかりマスターしてないからなのかもしれないです。
また、前置詞専門の図で示す本も買って読んでいますが、
頭が柔らかくないとそのニュアンスが全然伝わらないような気もします。
私は頭が硬い気がします。
こんな私がそれらの点をしっかりとマスターできたらと思います。
私は現在56歳ですが、
東京オリンピックで、簡単な通訳のポランティアが出来たらいいな
と思ってまた勉強し直しています。
T. T. 様 女性
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お役に立てているようでとても嬉しいです。
今度、エッセンス講座を受講されることになりました。
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「kindle版：英語はネイティブのように気持ちで」
は、部門３位の人気だそうです。