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ネイティブの英語はなぜ世界でいちばん通じないのか?
2016年3月20日 西巻尚樹
NYの会員の方から「不思議」かつ「当たり前」の情報を頂きました。
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「ネイティブの英語はなぜ世界でいちばん通じないのか」
Why Native English Speakers Fail to Be Understood in English - and Lose out in Global Business
英語のネイティブは国際語としての英語が苦手で、国際的な環境で働き慣れた人たちからも理解してもらえない。
Newsweeks の2016年3月7日(月)の
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/03/post-4646_1.php
皮肉なことだが、国際ビジネスにいちばん適応できずにいるのは、環境に応じて自分の英語を変えられない英語の「ネイティブ」たちだ。
「今では本物の英語を理解するほうが難しい」
英国が「植民地英語」として「動詞中心の解釈」を繰り広げてきた結果
「本当の英語」を使っているネイティブ・スピーカーの英語が
「ズレた英文法による、ズレた英語」が世界標準になろうとしているのです。
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ネイティブ・スピーカーは、ネイティブな英語として、
現行の英文法とは違う言葉を使っているのですが、
自分達の英語と、英文法がズレていることに気付いていないのです。
だから「ネイティブな英語が、ノン・ネイティブに通じない」と
悩んでいるのです。
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VSOP英文法のS-V-O-Pが、世界で初めて英語の本当の姿を
分析したものです。
VSOP英文法が世界標準英文法になれば
世界中のノン・ネイティブが、適切な英語を使うようになり、
ことばの障害による行き違いがなくなり
世界平和に貢献できる
とさらに確信するようになりました。