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エンジニアに役立つ、VSOP!
2015年7月13日 西巻尚樹
「社長が外国人になった」ので、英語を使えなくてはいけなくなった
という It エンジニアの方が、「必修編」を修了しました。
昔、英文法が分からなくて英語から逃げたのだそうですが
VSOP英文法なら簡単に分かった
後は慣れるだけだ
とお喜び頂けました。
A.N.様 30代 女性 It- エンジニア
今も、ほとんどの方が「昔の英文法」で勉強しているかと思うと
心が痛みます。
英語は言葉です、から、最終的には覚えなくては使えません。
けれども、「昔の英文法」が、「難しだけ、筋が通らず理解不能」
なために
「理解することを止めて、丸覚えした」方達を大量に作ってしまって
います。
英語ができるようになった方々は「丸覚えの達人」ですから、
「人に教える」となると、教わる方は混乱が起きます。
現在、英文法をきちんと教えず
「コミュニケーション英語」と呼ばれる
「読む、聞く、話す、書く」の4技能をまんべんなく発展させる
英語教育に変わってきています。
そうなると、言葉の規則性の理屈(文法)はもっと少なくなってきます。
「黙って覚えろ」と言われても、「理屈にこだわるタイプの人」は
どうしても理屈が知りたくなります。
勉強の理屈や筋を求める人たちが、英語から遠ざかる確率が
高くなっているのです。
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私は中学の頃、
「何も考えずに覚えられる人」がとても羨ましかった。
「一々理屈を考えてしまう自分は、最低の人間だ」
と自分に思い込ませようとしました。
ここまで、人間の理性を貶める「動詞が中心の昔の英文法」は
今でも、公然と学校、予備校、英語学校で教えられています。
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英語は、本当は簡単な語順規則
S-V-O-P:ワンパターンで使われています。