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歓喜と悔恨@放送大学 - 大好評でした!!
2015年4月21日 西巻尚樹
4月18日(土)と19日(日)に放送大学神奈川学習センターで
面接授業を行ってきました。
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ご参加者は、20代前半から70代後半まで
幅広い層の方々ですが、
皆さんに、大好評で、ほぼ100%の方に、
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S-V-O-P:ワンパターン
という提案に、ご共感頂けました。
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!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
四〇年前に知っていれば、
とっくに英語が解っていた
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と、感激と後悔をなさっている方がたくさんいらっしゃいました。
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大学での授業ですので、ご回答頂いたアンケートを掲載できない
のが、残念です。
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「ほぼ」と書いたのは、2~3のご不満があったからです。
一つは、
「学習分量が多すぎた」
もう一つは
「教材の内容が多いので、途中端折られた内容も聞きたかった」
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今回の面接授業では、
1日 8ユニット(大学の4時限分)
合計16ユニット(大学の8時限分)
という短い時間数だったので
28ユニットの通常の
「VSOP「英文法マスター・コース:必修編」の内容を
14ユニットに詰めて状態で、
S-V-O-P:ワンパターンという
英語の本質に至るまで、
一気に、お伝えしなければなりませんでした。
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ですから、
全く新しいプログラムを作っていきました。
このプログラムを
再構成をしなければならないと考えています。
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最後に
「少し、(VSOPを)自慢しすぎでは?」
というものです。
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いちいちごもっともなご指摘で、反省すべき点だ
と思っています。
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けれども、
「S-V-O-P:ワンパターン」という英語の本質
は、
VSOP英文法が
「世界で初めて発見したこと」です。
これを言わないと、
今まで皆さんの頭の中に住み込んでいる
英語は
「S:主語―V:動詞」
という認識は
英語の現実とズレている
と、言えなくなってしまうのです。
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と、当然
S-V-O-P:ワンパターンである
という
英語の本質構造にも導けなくなってします
ので
致し方ないことだ
と思っています。
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授業進行手順には、練りなおさなければならないところが
まだまだたくさんある
と
思い至っていはおります。
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これは、1時限目を担当した長田さんです。ーーーーーーーーー
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それでも、喜ばしいことは
授業内容そのものに対するご不満は無かった
ことです。
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英語では、
「主語の直ぐ後ろの言葉」は、
「動詞ではなく」
「いろいろな種類の言葉が、同等の働きで
使われている」
のです。
この提案には、異論が出なかったのです。
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{原形動詞}{名詞}{形容詞}{副詞}{前置詞句}
{to do}{doing}{done/-ed}{a do}
いろいろな言葉が、
品詞にかかわらず
同じ働きをしている
という英語の実態の理解は
ほとんどの方に、ご共感頂けました。
もちろん「よく考えてみたい」という方も
いらっしゃいましたが。
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大学が行ったアンケートに
「続きが聞きたい」
と書かれた方が、
何人もいらっしゃったことで
今回の講義を実現させて下さったセンター長にも、
十分にご満足頂けました。
次回の企画の打診も頂けました。