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英語のスピーキングは、SVOP !
2014年12月10日 西巻尚樹
「ドクター・ヴァンスの英語で考えるスピーキング」のPart 2
前回紹介したドクター・ヴァンスは、
「英語はフォーカスワード(Foucs Word)で音程が上がる」
と解いています。
VSOP英文法で考えると、
この「フォーカスワード」が「「判断語(V)」
になります。
正確に言うと、「判断語(V)は、判断詞(V1)+判断内容語(V2)」になっていますから
「判断内容語(V2)」で音程が上がります。
これが、
今まで誰も気がつかなかった英語の秘密
の正体です。
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ドクター・ヴァンスの英語で考えるスピーキング
第6章:メロディーとそこに隠された意味
「フォーカスワード」は、「一番重要な内容」と書かれていますが、
VSOP英文法的な考えると、これは適当でないのはと考えられます。
「判断(V)」は、重要ですが、情報的には「O-[V1]-P の方が重要です。
VSOP英文法の提唱している
S-V-O-P=主語 判断語 対象語 叙述語
の考え方が、英語の理解にも、発音にも重要だということになります。
これを習得するのがVSOPカルチベィター講座です。
これで、英語問題がすべて解決します。
論理的に
かつ
直感的に
です。