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ドクター・ヴァンスの英語で考えるスピーキング

VSOPの会員の方に

VSOPと同じようなことを言っている本がありますよ

と薦められて

「ドクター・ヴァンスの英語で考えるスピーキング」

という本を読みました。

ドクターブァンスの英語で考えるスピーキングSmall.jpg

ダイヤモンド社発行で、神田房枝氏の訳です。

「ネイティブ・スピーカーの持つテンプレート」に従って発話していければ、

相手に伝わる英語が話せるようになる

という内容です。

この「ネイティブ・スピーカーの持つテンプレート」が、VSOP英文法が発見した

S-V-O-P:ワンパターン

と同じ考え方になっていたので、

S-V-O-P:ワンパターン

を更に確信しました。

ネイティブは、やはり S-V-O-Pでしゃべっていたのです。

以下に、本書の目次にVSOP英文法での解釈を書いてみます。

ドクターヴァンスの英語で考える1_Small.jpg

本書を読んで、更にVSOP英文法の必要性を痛感しました。

ドクターヴァンスの英語で考える2_Small.jpg

なぜなら、ヴァンス氏が言っていることを実行するためには

VSOP英文法的英語の理解が不可欠だからです。

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