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12月:VSOP体験 カルチベィター講座 募集中!
2014年12月 3日 西巻尚樹
新プログラム「カルチベイター」の開発により、VSOP英文法マスター・コースの指導内容が、がらっと変わりました。
※ Cultivator(カルチベイター)とは「養成する物や人」という意味です。
VSOP英文法が発見したS-V-O-Pと語順で、英語の抑揚を習得するものです。
今後「 VSOPカルチベィター講座」は、
「VSOP英文法マスター・コース」
【必修編】への導入講座になります。
次回「VSOP英文法マスター・コース【必修編】」は
1月10日(土)開講です。
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12月期:VSOP体験 カルチベィター講座 募集!!
日程
一回目:12/13(土) 10:30~17:00
二回目:12/20(土) 10:30~17:00
時間:10:30~17:00 ☆★各回とも同じ内容☆★
●10:30~12:00 「従前のエッセンス講座」
●13:00~17:00 「カルチベィター講座」
受講費 ☆★クリスマス特価 25%OFF☆★ 12,675円 (税、教材込)
※VSOP英文法マスター・コース既受講者は、更に10%OFF
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◆場所
東京都新宿区 飯田橋ハイタウン
10階 8号室 ネクサス英語教室
◆ 講義内容
英語を学習していく上で、
重要な「英音の習得」にフォーカスしながら
最も重要なS-V-O-Pという語順規則を理解します。
呼吸法、発声法 から入り、母音・子音の発音の要点、日本語になりきっているカタカナ語の発音注意点、いろいろな発音上の注意点をお伝えして、英音の自然な習得に結びつけたいと思います。
それから、英文の抑揚(強弱・高低)が、SVOPによってコントロールされていること体験、実践して頂きます。要点が解れば、英語はホントに単純なのです。
【お申込フォーム】
https://www.vsop-eg.com/course/apply/
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日本人の耳に、英語は聞こえていない!
人間は母国語習得に際して、環境からたくさんのことばを日々獲得していきます。
けれども、第二言語の習得の場合はどうでしょうか。
日本の赤ちゃんは、1歳を過ぎる頃から、RとLの区別がつかなくなり、スペインのあかちゃんはBとPを聴き分けられなくなります。
これは、周りからあまり聞こえてこない周波数の音を、必要のない音だと脳が判断し、余分な神経細胞を刈り込んでしまうからだと言われています。
必要な音の処理に専念し余計な負担を脳に掛けないために、母語の周波数帯音構造に合わせた脳を作っていくからです。
人間の耳で物理的に聞き取れる音は、周波数が約16ヘルツ~1万6000ヘルツぐらいの範囲と言われています。
ところが、日本語と英語で使っている周波数、特に優先的に使われる周波数(パスバンド)が大きく異なっています。
日本語 :125ヘルツ ~ 1500ヘルツ
英 語 : 1500ヘルツ ~ 1万2000ヘルツ
日本語は母音中心の低周波、定抑揚で、英語は子音中心の高周波で高抑揚なので、このような違いが起きます。
英語は1500ヘルツ以上の音声が中心で、日本語では、1500ヘルツ以上の音声は、ほとんど使っていないのです。
このパスバンドは生後10歳・11歳ぐらいまでに基本的な聴覚力として出来上がります。
ですから、一般に大人の日本人の脳では「1500ヘルツ以上の音」を聞き取りにくいのです。
訓練しなければ、日本人脳は英音を言葉として処理できません。
では、いったん日本語を身に付けたあとの「大人の英語学習」はどうするか。
この日本人脳の不足している音域の訓練を意識したものでなければなりません。
まず、広い音域、高音域の音を出す訓練をしなければなりません。
そして、それは英語の文法的な意味付けがされていなければなりません。
意味づけのない音の羅列だと、いくら聞いても雑音か器楽にしか聞こえてきません。
英語を言葉として認識するためには、英音の抑揚に対応した英文法が必要なのです。
それが、Cultivator into English Syntax:VSOPカルチベィター
なのです。
是非、ご利用ください。
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