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カルチベィター 第2弾! 11/1(土)
2014年10月16日 西巻尚樹
こんにちは、西巻です。
前回、カルチベィターが好評でしたので、第2弾を行います。
前回の内容に修正を加え、より楽しいものにしています。
日時:11/1(土) 10:30~17:00
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◆場所
東京都新宿区 飯田橋ハイタウン
10階 8号室 ネクサス英語教室
◆ 講義内容
モニター講座を受けた直後から、すぐ実践できるよう、
双方向型の体験形式で授業を行っていきたいと思います。
そして、最終的には「自分を語る」ための基本情報を、
英語で言えるようにしましょう。
まずは、呼吸法、発声法 から入り、母音・子音の発音の要点、日本語になりきっているカタカナ語の発音注意点、いろいろな発音上の注意点をお伝えして、英音の自然な習得に結びつけたいと思います。
それから、英文の抑揚(強弱・高低)が、SVOPによってコントロールされていること体験、実践して頂きます。要点が解れば、英語はホントに単純なのです。
◆モニター特価費用16,800円(税金・教材を含む)
本講座の場合は、変更されます。
VSOP英文法マスター・コース既受講者は、10%OFF
この講座は、モニター講座ですので、アンケート調査にご協力頂きます。
定員になり次第、締め切らせて頂きますのお早めにどうぞ。
【お申込フォーム】
https://www.vsop-eg.com/course/apply/
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日本人の耳に、英語は聞こえていないのでは?
人間は母国語に際して、環境からのたくさんのことばを日々獲得していきますが、第二言語の習得の場合はどうなるのでのでしょうか。
生まれたばかりのあかちゃんは、生まれ育つ環境の言葉を母語として身につかます。
日本の赤ちゃんは、1歳を過ぎる頃から、RとLの区別がつかなくなり、スペインのあかちゃんはBとPを聴き分けられなくなります。
周りからあまり聞こえてこない周波数の音を、必要のない音だと脳が判断し、余分な神経細胞を刈り込んでしまうからだと言われています。
必要な音の処理に専念し余計な負担を脳に掛けないために、母語の周波数帯に合わせた脳を作るからです。
人間の耳で物理的に聞き取れる音は、周波数が約16ヘルツ~1万6000ヘルツぐらいの範囲と言われています。
日本語と英語で使っている周波数、特に優先的に使われる周波数(パスバンド)はどうなっているのでしょうか。
日本語 :125ヘルツ ~ 1500ヘルツ
英 語 : 2000ヘルツ ~ 1万2000ヘルツ
日本語は母音中心の低周波、定抑揚で、英語は子音中心の高周波で高抑揚だから、このような違いが起こるのですが、2000ヘルツ以上の周波数が音声が英語あり、1500ヘルツ以下の周波数の音声が日本語だということなのです。
また、このパスバンドは生後10歳・11歳ぐらいまでに基本的な聴覚力として出来上がってしまい、一般に大人になった日本人の脳では「2000ヘルツ以上の音」を使っている英語に、慣れていなければ言語として脳は処理できません。
いったん日本語を身に付けたあとの「大人の英語学習」はどうするか。
この音の違いを意識したものでなければなりません。
まず、高い音を出す訓練をしなければなりません。
それは、英語の文法的な意味付けがされていなければなりません。
意味づけのない音の羅列をいくら聞いても、雑音か器楽にしか聞こえません。
英語を英語として認識するためには、音に対応した英文法が必要なのです。
それが、Cultivator into English Syntax:VSOPカルチベィター
です。
是非、ご利用ください。
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前回:詳細内容
https://www.vsop-eg.com/blog/2014/09/1013.php
前回:プログラム
https://www.vsop-eg.com/blog/2014/10/post-68.php