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インド人講師も、びっくり!
2013年10月31日 西巻尚樹
現在ご受講中の方から、受講感想を頂きました。
お一人は北九州から来られています。
VSOPの本は全部持っているそうです。
もうお一人はテレビ局の報道の方です。
「海外に取材に行っているが、VSOPでスキルアップしたい」とのことです。
先日の大阪特別講座でもそうですが、VSOPは幅広いファンの方々によって支えられているのだと強く感じます。
ご受講の皆さんが「日本中でVSOPで学んで欲しい」と感じていますし、私もそう思って創りました。
既存の考え方と対峙するような英語のとらえ方になってしまったのでなかなか世に受け入れられませんが、英語を、簡単にかつ適切に理解する方法であることは間違いないと確信しています。
少しでも多くの方のお役に早く立ちたいと思っています。
S.M.様 30代女性 研究開発従事
前々からVSOP講座に参加したいと思っており、九州から出張の機会があり、東京での生活を最も有意義に過ごしたいとのことでおいでになったそうです。
「本を読んだだけでは解りづらいことたくさんあったが、授業を聞く、いろいろなことが繋がってきて簡単に解るようになった」と喜んで頂いています。
新しいことを学ぶのには、創った本人の授業が一番解りやすいのです。
VSOPは、全く新しい考え方で、まさにパラダイム・シフトですから、頭を切り換えるのが大変だと思います。
けれども、「今の英文法では、習えない英語表現が75%もある」ということを考えると、そのような不十分な解釈法を何時までも使っているわけにはいかないはずです。
通常「英語の熟語(イディオム)」と呼ばれている表現のほとんどが、簡単な基本ロジックで使われています。
早くVSOPが広まらないと「熟語(イディオム)の暗記」が英語学習になったまま、不適切な英語表現を解らずにつかっていることになります。
日本が大変なことになると気が焦るばかりです。
M.K.様 20代男性 TV局勤務
VSOPで自信がついてきたので英会話スクールで練習に励んでいるそうですが、インド人の講師に「どこでそんな(自然な)英語的な表現を身に付けてきたのか?」と驚かれるそうです。
I am off とか It's up to you などの表現を使ったのだそうです。
このようなことが起きること自体あってはならないことのはずですが、現実には起きています。
英会話スクールの外人講師は「じゃぱんぐりっしゅ」ということをよく言っています。日本人の英語は不自然だからです。
日本の英語学習では「実際の役に立たない」というのは、昔から言われていて、もう定番になっています。
「学習方法が問題だ」ということで、いろいろな学習システムが林立しています。
方法論的には「もうこれ以上考えることができないのでは」と思われるくらい、多彩な学習方法が開発され実施されています。
結果は...................................................................
iPad が使われ出しても、いまだ、何も大きな改善の兆しは見えません。
「おおもとの解釈法=英文法」が変わってないからです。
どのような方法で学習してみても
「理論的に不適切な文法」を使って、現実の英語表現をほとんど説明できないのであれば
成果が上がるわけはないのです。
どうして「解釈法=英文法自体に問題があるのだ」と気がつかないのでしょうか。
どうして「英米人が作った解釈法は正しい」と鵜呑みしていられるのでしょうか。
「見返りの乏しい投資」をする人はいないはずなのですが、不思議と
「英語は、理屈を考えずに丸暗記」
と、大量の日本人脳と時間が投資されています。
このような投資が割に合わないことは、みんなが分かってきているにもかかわらずです。
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「地球が中心」と考えていた頃は、惑星の運行の説明はとても複雑でした。
「地球が動いている」と分かったら、簡単に説明できるようになりました。
「動詞が中心」と考えていた頃は、英文法の説明はとても複雑でした。
「動詞は補助語」と分かったら、ワンパターン で説明できるようになりました。
VSOP英文法は、パラダイム・シフトなのです。