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今の英文法のせいで 75% OFF!
2013年3月11日 西巻尚樹
動詞中心で品詞で分類する今の英文法のために、
日本人は、「英語の語順がワンパターン」だ
ということになかなか気づきません。
そして、その文法規制が掛かっているために
「ネイティブな英語表現」の
75%以上、今の英文法では説明できない!
文法で説明ができない表現は、教えられませんから、
英語学習の中にできてきません。
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そのような「英文法で説明できない表現」が
英文中に出来た場合は
「熟語(イディオム)」とか
「慣用表現」とか呼んで、
「~な感じになっています」というように
文法としての説明は避けます。
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ですけれども、これはとても深刻なことです。
「~な感じですから、[丸]覚えしましょう」と
言うのが、現在の英語指導者の常套句になっています。
「私は、これで~テストで満点を取りました」
「最強の記憶術」
誰も説明しようとしない表現が大半です。
結果として、日本中に英語難民が溢れています。
これを克服するためにVSOP英文法を作ったのですが、文字だけだとなかなか納得頂けないようなので
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英語は S-V-O-P:1文型
私達日本人は、英文法を通じてしか英語を習えません。
「英会話スクールでは文法をほとんど教えないよ!」と言う方がいると思います。
そのような英会話スクールに1年通った結果を考えてみて下さい。
多くの方が、「海外旅行で英語が使いたい」と思ってらっしゃると思います。
ので、旅行ネタです。
日本人は、日本語を通じてでしか英語を理解できません。
「英語で、英語を考える」といようなことができるようになるまでには、倦まず弛まず何年もの習練が必要です。
多くの日本人は、入口のところで呻吟しています。
日本語の文法を英語に当てはめてみると、同じような言葉の使い方をしていることに気づきます。
ただし、語順が決定的に違っています。
ですから、日本人は英語順になれることが重要なのです。
動詞中心の英文法のために、動詞以外の表現が文法化されていません。
これが、根本的な英語問題なのです。
英文法を、日本人向けに換えなければなりません。
文法化されていない表現は学習できません。
こんな状態で100年以上英語の学習をしてきたのです。
VSOP英文法の
「{Sが-Vする/なる/であるのは-Oに対してで}- [それは] Pで です」
というワンパターンは、全ての英語表現の基本になっていますから、英語が100%理解できるようになります。
今、「適切な英語学習方法」を国中で模索しています。
それには、まず英文法をVSOPに切り替えることが最善なのです。
※このスライドは、「VSOP:エッセンス講座」の一部分を切り取ったものです。
詳細は、エッセンス講座(毎度曜 10:30~12:00(15分前から受付)で、ご確認下さい。
https://www.vsop-eg.com/course/c-essence.php