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英文法が理解の妨げになっていた!
2011年10月16日 西巻尚樹
開催中の「概論編」ご受講の方からご感想を頂きました。
英語がSVOPというワンパターンだというVSOP英文法の解説に、皆様ご納得頂いています。
T.O.様 30代女性 出版業勤務
今まで苦労して覚えようとしていた英文法は、かえって理解の妨げになっていた!と思いました。
もっと早くVSOPの考え方に出会っていたら、英語は簡単だったはず。
ネイティブの感覚も分かるようになれそうです。
後半の講座を終えた時、どれくらい英語に対する苦手意識がなくなるか楽しみです。もちろん、そこまで行くにはたくさんの英文をインプットする必要がありますが、ワケの分からない文法を覚えるより楽だと思います。
Y. N.様 60代男性 エンジニア
長年英語に関わっていたが、日本人が使うには限界があるいのではと思っていた。それは英語のロジックが分かっていなく、自分が想うように言えなかった[からである]。
文を読むにも、単語(言葉)はともかく、文の形に馴染めなかったのが要因であったと思う。
本講座の受講により,VSOPの言うSVOPの形を理解していくと、なんとなく容易に英語が頭に入り込んでくるという感じで、SVOPが有効に働いていると実感しているところです。これから詳細編の内容にについても、習得したいと思っています。
これでようやく楽しく英語に接することができるのでは。
また、短期間での日本人の英語マスターには極めて有効だと思っています。
K. Y. 様 30代男性 団体職員
あらゆる英文がSVOPで説明できるという考え方が非常に魅力的でした。また、SVOP の型の中で、O-P には「ネクサス」という主語・述語関係が隠されており、そこが重要な部分である、等、今までの五文型の考え方からすると大きく異なっていますが、回を重ね る毎に、あの文もS-V-O-P 、この文もS-V-O-P と、少しずつですが楽に読めるようになってきました。今後もSVOPを続けていきたいと思います。
日本人はみんな努力している
いつもご受講者のお話しを聞いていて感じるのですが、
「みんな英語で、もの凄く努力している」
ということです。
努力しても、よく分からなくて、みんなが長年苦しんできています。
SVOPという語順規則が、日本人を英語地獄から救い出せるのでは、と信じています。
このような言い方をすると、「SVOP」が「有り難いお経の文句」のように聞こえるので、胡散臭くなって嫌なのですが、何遍自分自身に問い直してみても、何遍皆さんに説明してみても、これは変わらぬ真理なのだという答えしか出てきません。
是非ご来会頂き、ご自身の理性に照らし合わせてご検証頂ければと思っています。